超危険生物ファイル 身近に迫る超危険な外来生物

2015-12-15_225853

ペットが野生化したものや、荷物に紛れ込んで入国したもの……。

スポンサード リンク

本来なら日本にいるはずのない危険な外来生物たちが次々に繁殖して問題となっている。

<ワニガメ>

北アメリカ大陸原産の巨大なカメ。非常に強靭なアゴで、人間の指もいとも簡単に咬みちぎってしまうという危険な生物。

ペットとして輸入され日本国内に持ち込まれたが、成長すれば1mほどにもなるその大きさから飼育は困難で、その飼育放棄により野生化してしまった個体が定着してしまい、現在大きな問題となっている。

<セアカゴケグモ>

オーストラリア原産の毒グモ。

関西をはじめとして全国の23府県に定着しており、このクモに咬まれて入院するなどの事故も多発している危険な外来生物。

スポンサード リンク

乾燥気候を好むセアカゴケグモは、コンクリートとアスファルトで覆われた都市環境での生活に非常に適している。さらに、ヒートアイランド現象による都市の高温化で越冬が可能になったことが、都市部を中心に繁殖している原因だと思われる。

セアカゴケグモは天敵が少ないだけでなく、一度に数百匹もの卵を生むため、徹底的な駆除が急務となっている。

<アライグマ>

北アメリカ大陸原産のアライグマ。その見た目の可愛らしさからペットとして人気であったが、野生化したアライグマは農作物に甚大な被害をもたらしている。

また、その愛くるしい姿にダマされがちだが、実は凶暴な一面を持ちあわせており、人間を襲うことも少なくない。さらに人間にとって危険な感染症を媒介するのだ。

日本では外来種がもたらす病原菌や寄生虫の流入を防ぐため、2004年に特定外来生物による生態系等に係わる被害の防止に関する法律(外来生物法)を成立させた。

この法律により、生活に危害を及ぼす恐れのある外来種は「特定外来生物」に指定され、飼育や輸入の規制が可能に。

しかし、密輸で運ばれたり、外国からのコンテナ貨物などに付着して上陸することもあるため、根本的な解決には至っていない。

スポンサード リンク

信じるか信じないかは貴方次第。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ