光る米

2015-12-07_112007

米処と言えば秋田県や新潟県が有名であるが、そのような場所はさすがと言うべきか、お米にまつわる都市伝説が存在している様である。

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1950年頃の話。新潟県のとある農村で、収穫の際に不思議な米が発見された。なんと、ぼんやりと光を放つ米がいくつか発見されたのである。

収穫した農家の人間はこれを吉兆ではないかと喜んでいたが、それを聞きつけた地主はすぐに駆けつけると、この米を奪ってしまったという。

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地主は持ち帰った米を蔵の中にしまう事にした。暗い米蔵の中で見ると、その光る米はより幻想的なものだった事だろう。

気の毒なのは発見した農家の人々であったが、それもすぐに安堵の溜息へと変わっていった。

なんと、その晩に地主の蔵から不審火が出たのである。

地主は命からがら逃げ出す事は出来たが、光る米の入っている蔵はあっという間に全焼してしまったそうだ。

それだけではない。火の勢いは衰える事もなく、そのまま地主の屋敷も燃やし尽くしてしまったというのである。

落胆する地主は、せめて光る米だけでも回収しようと焼け跡の中を歩きまわったが、どこにも見当たらなかった。

そもそも、光る米は本当に米だったのだろうか。

傲慢な地主を懲らしめる為に、神様がもたらしたものだったのかもしれない。人間欲張り過ぎるのも問題があるようだ。

ちなみに、この村は名前こそ変わったものの、現在も存続しているのだとか。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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