四つ足で歩く家族

2015-12-05_114457

トルコで両手両足をつけ四つ足の姿で歩く5人姉弟が発見されたという。

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「女性4人、男性1人の姉弟は、我々の祖先が四つ足から直立歩行へと移行した理由を解明する鍵となるかもしれない。」と英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの進化心理学者ニコラス・ハンフリー教授は考えているそうだ。

教授は直立歩行の遺伝子があるという考え方は否定しており、我々人類の二足歩行への移行は、骨格や遺伝子構造の変化を含んだより複雑な過程だったと考えているという。

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一方ベルリンにあるマックス・プランク進化人類学研究所のシュテファン・ムンドロス教授の研究チームは17番染色体の遺伝子に注目し、二足歩行に必要な遺伝子が欠けていると唱えたそうだ。

女性3人と男性1人は四つ足でしか歩いたことが無く、1人の女性は二足歩行と四つ足の歩行を繰り返し行っているという。

また、5人以外の兄弟は二足歩行で歩くものの、歩行障害があるらしい。

脳に障害があり、MRIの画像によるとバランスや筋肉運動の調整に問題を起こす小脳性運動失調症がみられるようだ。

ハンフリー教授は姉弟とチンパンジーやゴリラの歩行形式は全く別のものだと考えているらしく、

チンパンジーやゴリラは拳をつけて歩き、姉弟は手首に重心をかけ指は地面から離して歩くそうだ。

チンパンジーやゴリラがそのような歩き方をすると指が使えなくなってしまうとのこと。

しかし姉弟は指を器用に使うのだ。

また、姉妹達は編み物や縫い物を得意としているという。

教授は姉弟の歩き方こそ祖先の歩き方だと考えているようだ。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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