童謡『サッちゃん』の秘密

2015-12-04_114907

かわいい歌声とややのんびりとした曲想で、誰しもの頬を明るくゆるませる童謡「サッちゃん」。しかし、この童謡の詞の背景には様々な「都市伝説」がまとわりついている。

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「踏切事故」説

この詞は北海道・室蘭で起こった踏切事故をもとに作られたという説がある。

ある雪の降る夜、下校途中の桐谷佐知子ちゃん(14歳)は、踏切を渡っていた時、遮断機が下りてきたので急いで渡りきろうとした。しかし雪で見えなくなっていた線路の溝に足がはまり、くじいてしまう。必死で逃げようとしたが逃げ切れず電車に轢かれてしまった。

しかも体は胴のあたりで真っ二つになってしまう。しかしあまりの寒さで血管が一時的に固まったため、即死ではなく数分間だけは生きていたという。

彼女は腕だけで這って踏切の外にでた。意識がなくなっていく中で、彼女は死の寸前まで自分の失くした下半身を探していたという。

歌詞との符合

踏切事故説の根拠は、2番の歌詞にある。

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「サッちゃんがバナナを半分だけしか食べることができない」というような歌詞だ。

そして3番では「サッちゃんは遠くにいく」のような歌詞もある。「半分=肉体が真っ二つ、遠くにいく=死を暗示している」という解釈により都市伝説は誕生したのだろう。

しかしこの事故説を一蹴する説がある。サッちゃんは今も生きているという説。そして驚くことに、サッちゃんは皆さんもご存知の「あの人」なのだ。

衝撃の展開 サッちゃんの正体!?

作詞した阪田寛夫氏は、サッちゃんのモチーフは近所の少女だと語っている。では、その近所の少女とは誰なのか?

まずあだ名がサッちゃんなので名前は「サ」から始まる人物。そして阪田寛夫の近所に住んでた人物。

それはなんとタレント・作家としても活躍中の阿川佐知子さんなのだ。

阪田寛夫氏と彼女の父・阿川弘之氏は知り合いで、互いの自宅も近く、週刊文春連載の「阿川の『この人に会いたい』」と言う対談で、阪田氏はサッちゃんのモデルは佐和子であることを告白した。

しかし、阿川氏は2011年3月18日放送のTBS系『ぴったんこカン・カン』に出演した際には、サッちゃんのモデルは「幼馴染の少し影のある少女が転園したときの思い出を詞にした」と阪田氏の言葉を紹介し、「阿川佐知子」説を自ら否定した。

事故説(都市伝説)、阿川説、幼馴染説。あなたはどれを信じるだろうか。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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