妖精のミイラがイギリスで見つかった

2015-11-11_172615

2007年4月の話である。

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イギリス・ダービーシャー州の田舎町で謎の生物のミイラが見つかった。

体長は20センチほどで、背中には蛾のような羽根が8枚。小さな頭部には赤みがかった体毛と細かな歯がビッシリ。

X線調査を行った生物学者によれば、体内の構造は人間の胎児にそっくりだが、全身の骨は鳥のように空洞だった。

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ダービーシャー州には大昔から妖精伝説があり、ついに本物が見つかったと大評判を呼んだが、真相はどの様になっているのだろうか。

結論から言えば、手品師が作ったニセミイラである。

世界中のファンタジーファンに期待を抱かせた噂だったが、騒ぎが起きて数日後に、事態は思わぬ展開を見せた。

大手オークションサイトのeBayに、妖精のミイラが出品されたのだ。

出品者はダン・ベインなる31才のプロマジシャン。エイプリルフールの目的で妖精のミイラを作って広めたが、4月1日が過ぎたので売りに出したという。

が、オカルトファンたちはめげなかった。ネタをバラした後もベインのサイトには「あれは本物。同じものを見たことがある!」といったコメントが殺到。妖精信者のメンタルの強さを世間に知らしめた。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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