水晶ドクロ・ヘッジスカル

2015-10-29_164250

1927年に中央アメリカ、ペリーズのルバントュム遺跡で「ヘッジス・スカル」と呼ばれる水晶ドクロが発見された。

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発見者はイギリス人探検家、ミッチェル・ヘッジス。

古代マヤ王国で製作されたとされており、発見された遺跡が約1000年前だということから、少なくともそれ以降と思われているが、詳しい製作年代は分かっていない。

この水晶ドクロは解剖学的に見ても、かなり正確に人間の頭蓋骨を再現しており、下顎も取り外しが出来るようになっている。

大きさは、重さ約5キロ、高さと幅は12.5cm、長さが17.5cmで女性の頭蓋骨を型どったと推測されている。

この水晶ドクロのすごい点は、型の正確さだけでなく、ドクロの下から光をあてると、ドクロ全体が炎に包まれているように光ったり、水晶が虹のように光を放ったり、目の部分が発光したりするというプリズム効果も考えられているということ。

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他にも、文字を書いた紙をドクロの下に置くと眼球部分から文字が読めたり、真上から覗くと下の文字が拡大されて見えるという。

しかしこれは決して、水晶だから起きる現象なのではなく、水晶のプリズム効果・屈折率の知識がないと産み出せない技術だというのだ。

水晶の光の屈折率は複雑で、現在の技術を用いても、これと同じ物を作るのは不可能に近い。

また水晶ドクロは、製作方法も謎に包まれている。

水晶は、ダイヤ、サファイヤ、ルビー、トパーズの次に硬い鉱物で、現在、マヤの道具としては、石や動物の骨から作られたものしか発見されておらず、これらの道具での加工はどう考えても難しい。

万が一できたとしても、プリズム効果まで考えて作るのは不可能だろう。

水晶ドクロはこれまでにいくつか発見されており、中でもイギリスの大英博物館にある水晶ドクロの表面には、薄い平行線の傷が確認されている。

この平行線の傷は、回転工具を使用した証拠なのだが、マヤ文明にはこの技術はなかったというのだ。

さらに神秘性を高めるのは、水晶ドクロの中には超常現象を起こすと言われているものもあり、病気が治ったり、呪いがかかったりするものもあるということだ。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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