真夜中 盲目のタクシー運転手

2015-10-28_185203

とあるサラリーマンが残業を終えたたが、終電に乗り過ごしてしまった。サラリーマンは「徒歩でも帰れない事もないが、20分以上も歩かなければ自宅に着く事は出来ない。」と考え、仕方なくタクシーをつかまえて帰る事にした。

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サラリーマンがタクシーに乗り込むと、運転手は夜だというのにサングラスをかけた少し様子のおかしい人だった。しかし、疲れからそんな事はどうでも良く考えられ、自宅の場所を伝え、着くまでちょっと眠る事にした。

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しばらく、無言でタクシーは運転されていたようだが、タクシーが妙に揺れるので、異変を感じたサラリーマンが目を開けてみると、その運転手は信号無視を繰り返し、ヘッドライトもつけずに暴走運転を行っていた。

「おい!あんた、何考えてんだ?」と思わずサラリーマンが叫ぶと、運転手はタクシーをゆっくりと止めて、「申し訳ありません。私このようになっておりまして。」とサングラスを取ったのだという。

運転手のサングラスを外した後の目を見て、サラリーマンは絶叫し、一目散にタクシーから逃げ出してしまった。

なんとサングラスを取った運転手の目は真っ白。つまりは盲目だったのである。

それからというもの、そのサラリーマンはどんなに疲れていても、サングラスを掛けた運転手のいるタクシーには乗らなくなったそうだ。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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