中国人が反日になったのは最近の話

2015-10-23_175323

反日教育と言えば、韓国や北朝鮮、そして中国が思い付くかもしれないが、その中でも中国の反日運動と言うと、日中関係を端的に象徴するものという印象がある。

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日本が教科書において歴史的な問題や尖閣諸島などの領土問題に関して何か行うと、すぐに中国ではデモや暴動が発生し、中国政府からは何かしらの抗議が行われる。

内政干渉も甚だしい話ではあるが、敗戦国でもある日本はこの抗議に何度か譲歩を行う事があり、それが見飽きられたコントの様に現在でも繰り広げられている。

中国人達の反日感情は『過去の侵略行為を反省しろ』というのが表向きのもので、かなり昔からあるのかとおもいきや根本を辿ると実はそうでもないらしい。

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戦後の中国人の日本に対する感情は今ほど憎しみに満ちた負のオーラに満ちたものではなかった。むしろ「昔は色々あったが、同じアジアの仲間として今後は助けあっていこう。」という非常に友好的なものであったという。

この考えや価値観が一変する出来事が、1989年に発生した天安門事件である。中国の民主化を叫ぶ国民を人民解放軍が戦車で蹴散らすという非人道的な出来事が発生したのである。

この天安門事件の10年前、改革開放によって経済発展を始めた中国は貧富の格差が拡大するのと同時に海外からの情報が沢山入ってくる様になり、民衆の不満が膨らみ続けていた。そして民主化運動という形でその不満が爆発すると、それを真っ向から潰した共産党政府は、不満の矛先を日本に向ける事を決定し、その時から徹底した反日教育を行うようになっていったのだ。

その後20年、日本への憎悪を植え付けられて育った青年達は中国国内でも『憤青(憤怒する青年達という意味)』と呼ばれる程の立派な反日青年に育ってしまったのである。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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