アメリカ軍の核実験『核の方舟(箱船)』

2015-09-29_094112

1947年7月にビキニ環礁を舞台に人類史上初となる核実験が行われた。

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この実験では、当時存在していたとされる複数の島々が全て壊滅してしまうという凄まじい威力を実証し、この実験によりアメリカ軍は世界最強の戦略兵器を保有した事を世界中にアピールした。

そして、このビキニ環礁での実験で、アメリカ軍は廃棄予定だったある艦艇を海に浮かべていた。この艦艇には多くの動物達が載せられており、その数はなんと5400匹。

何故この様な酷い事をしたのかと言えば、その理由は核爆発の影響が動物の体にどの様な影響を与えるのか知る為であり、貴重な実験体として使用されたのである。

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この核爆発に巻き込まれた船にはラットをはじめ、馬や豚に山羊などの哺乳類から、爬虫類、鳥類、昆虫、はたまた魚類など多種多様な動物・生物が積まれていた。

そんな中、核爆弾の実験は開始され、その爆風と放射線をその船はもらにくらったワケであるが、沈没はしなかったものの、船体は真っ黒焦げに焼けてしまっていた。

こうなれば当然ながら、その中に閉じ込められていた数千の動物・生物達もほぼ全滅してしまった。

ここで『ほぼ』という表現を使用したのは、そんな中、唯一生き残った動物がいたのである。

それは家畜用の豚で、この生き残った豚は『Pig311』という名称が付けられた。

Pig311だけは放射線を致死量まで浴びる事のないまま生存し、その後も目に見える異常も出ず、そのまま寿命を全うした。

この検証実験はアメリカでは『核の方舟(箱船)』と言われている。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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