中国の自殺の名所にある不思議な看板

中国の四川省には、自殺の名所とされている険しい山が存在する。

この山を登り、山頂近くのかなり深い場所に進んで行くと、年間で数十人もの自殺志願者が訪れ、自らの命を絶つという目的を遂げる為の断崖絶壁に出くわす。

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そこは日本で言えば富士の樹海と東尋坊が合体した様な、まさに自殺を考えている者が真っ先に連想するという位の知名度を誇る場所だという。

そしてそんな中国の自殺の名所に、2000年代から、ある変な看板が設置されているのである。

それは『←天国 地獄→』と中国語で書かれた看板だが、行政はおろか誰がどの様な目的で設置したのか、全くわかっていない。

やはり、自殺志願者と言えども死んだら極楽浄土に行きたいはずなので、当然左側に曲がり、飛び降りるのが普通である。

地獄なんて行こうものなら、生きている事が苦しくて死のうとしているのに、死後になってまで永劫の苦しみを味わう事になるからである。

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ところが、この看板が設置されてからというもの、この場所で自殺する人々のほとんどの遺体は右側、要は地獄行き側の斜面から発見されているのである。

一体、何故、地獄行きを所望する人が多いのかは理由ははっきりとはわかっていないが、一説には、この看板は自殺を望む人達にとっては、標識が逆に見えているのではないかという噂が存在する。

つまり、自殺を考えていない人と自殺志願者では全く逆に標識が見えているという事。

そしてこの看板を設置した者の目的は自殺者の多くを地獄に引き入れ様としているのではないかという話。

そもそも、中国の儒教の世界でも仏教の世界でも自殺は悪とされている。その様な悪とされる行為を行う者を許せない宗教家によって設置されたという噂も存在する。

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信じるか信じないかはあなた次第。

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