田畑藤本・藤本淳史『アインシュタインを越える天才の遺産』

2015-09-30_174509

都市伝説テラー・田畑藤本の藤本淳史アインシュタインを越える天才の遺産について語る。

スポンサード リンク

天才物理学者がアインシュタイン。但し、そのアインシュタインが本当の天才は自分でなく、この人だと豪語していた人物がいる。それがジョン・フォン・ノイマンという人物である。

このジョン・フォン・ノイマンという人物は1900年代のはじめ頃に活躍したハンガリー出身の数学者で20世紀の科学史の最重要人物の1人と評価されている。

何が凄かったと言えばIQ(知能指数)が高かった。一般の人のIQが100とされ、東大生の平均IQが120と言われる中、ジョン・フォン・ノイマンは300あったと言われている。

その天才性を感じさせる数あるエピソードを遺している。ジョン・フォン・ノイマンは6歳の頃に既に暗算で8ケタの割り算をこなしていた。

ジョン・フォン・ノイマンは後に大学の教授になるが、その同僚の数学教授が3か月位かかってようやく解けた問題を、玄関先で口頭で聞いて、数秒間で暗算で答えを出してしまった。

というのもこのジョン・フォン・ノイマンの頭の中でバーチャルのめちゃくちゃ大きなホワイトボードがあるとされていて、それを使って計算する事で、ペンとか紙とか使わずに複雑な計算をこなした。

学者の世界なので一定の成績を残すと、例えばピタゴラスの定理やニュートンの運動方程式等の名前が付くが、ジョン・フォン・ノイマンに関してはありとあらゆる分野で50個以上名前を残している。

スポンサード リンク

まさに天才中の天才のジョン・フォン・ノイマンだが、世の中に残したものがもう1個ある。

これがコンピューターである。ジョン・フォン・ノイマンは1940年代にコンピューターの動作原理を自分で編み出してしまう。現在はコンピューターは世界中の色んな所に普及している。この全てのコンピューターのうち実に99%がノイマン型コンピューターと言われている。

但し、今現在、このコンピューターには天敵と呼べるものがいて、それはウイルスである。

ウイルスなんて対策ソフトを入れておけば大丈夫だろと考えてしまいそうになるが、あるウイルス対策ソフト会社が発表した所によると、現状あるコンピューターウイルスのうちソフトが検知出来ている割合は全体の半分にも満たない。なので今分かっている倍のコンピューターウイルスが世の中に存在している事になる。

ではその仕組みはどうなっていのかという話だが、他のコンピューターに入り込む事によって、自分をどんどん複製する仕組みになっているが、このコンピューターウイルスの自己複製、自己増殖の概念を考え出したのがジョン・フォン・ノイマンである。

なので、ジョン・フォン・ノイマンは世の中にあるコンピューターとその天敵のコンピューターウイルスの両方を世に残したと言われている。

これから先の世の中がジョン・フォン・ノイマンが残したコンピューターでより良いものになっていくのコンピューターウイルスで滅ぼされてしまうのか、我々が存在している現在、そして未来は全てジョン・フォン・ノイマンの頭のホワイトボードで計算されていた事なのかもしれない。

スポンサード リンク

信じるか信じないかはあなた次第。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ