心臓マッサージの目的の勘違い!本当の意味

2016-09-13_192307

心臓マッサージは皆さん聞いた事があるだろう。やり方・方法を知らない、忘れたとしても、誰しもが見聞きした事はあるはずだ。

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勿論、心臓が停止した方に向けての応急処置の方法の一つであり、自動車学校に通われた方ならば修学が必須ですので、実際に練習した事もあるだろう。

その心臓マッサージの本当の意味きちんと理解しているだろうか。

実は多くの人が心臓マッサージの意味を勘違いされてしまっている実態が存在するのである。

心臓マッサージを行うのは心臓が停止した方が再度心臓を動かす為の手助けをしていると思っている方が大半ではないだろうか。

事実、映画やドラマなんかでも、心臓マッサージを行い心臓が再鼓動しはじめるなんて演出がされてしまっているので、そう勘違いしてしまうのも致し方無い所だろう。

しかし、心臓マッサージの本当の意味・目的はそんなところにはない。

心臓が停止する=死亡ではない事はご理解頂けるだろう。それなら心臓マッサージの必要がなくなる。

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心臓が停止する事で一番怖いのは血液が体全体に回らなくなる事なのである。血液は酸素を体全体の隅々まで供給する役目を持っているが、ゆえに血液が回らなくなるというのは人間の体が活動するのに必要な酸素が供給されなくなるという事である。

それが手足とかであればすぐすぐにダメージが残るワケではないが、脳の場合は話が別で、数分間血液が回らない=酸素が供給されなくなると、急速に脳細胞が破壊されてしまう。その結果、人間は生命維持が出来なくなり死亡するのである。

そして、ここに心臓マッサージの本当の意味・目的がある。

心臓マッサージを行う事で、心臓のポンプ機能を仮に維持させてあげる事で、脳への血液の供給=酸素の供給を促し、死に至るまでの時間を延ばす事が出来るのだ。

つまり、心臓マッサージは心臓の再鼓動を促す為にやるものではなく、実際に心臓マッサージによる心臓の再鼓動に関しては医学的な根拠はない。あくまで心臓マッサージは延命措置なのである。

ちなみに、心臓の再鼓動は電気ショック療法等が有効であると言われている為、AED等の医学的な器具がなければ心臓の再鼓動を促す事は出来ないとされている。

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信じないか信じないかは貴方次第。

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