青酸カリの致死量は意外と多い!簡単には死なない

2016-09-11_235808

推理モノの映画、ドラマ、あるいは漫画にアニメ、好きな人は多いだろう。筆者もその一人である。

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その様な物語の中で欠かせないのが殺人事件であり、特にその殺害方法が毒殺である場合、やたらと登場してくる薬品が青酸カリである。

青酸カリはシアン化カリウムとも    呼ばれ、人体に非常に有害な毒物である事は化学に明るくない人でもなんとなくは分かるだろう。

そして、ドラマ・映画等では、非常に少量、それこそ指につけてひと舐めした程度で、急に悶え苦しみながら人が死にゆくさまを描いているのがよく見受けられる。

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この様な描写がされているがゆえに、皆「なんて強力かつ凶悪な毒物なのだろうか。」と感じてしまっているだろうが、実際の所はどうも違うらしい。

実は人間は青酸カリを解毒する事が出来る。体内に取り込んだ青酸カリは一定量以内であれば、肝臓によりきちんと解毒されるのである。

つまり、ひと舐めしただけで悶え苦しみ死に至るなんてのはドラマ・映画上の演出なのである。

とは言え、人体に有毒である事は事実なワケであるが、人が死に至るレベルまでの量、いわゆる致死量というのはどれ位なのであろうか。

その量はずばり、成人で150mg~300mgである。

この量がどれ位かイメージつきにくいと思うので、分かり易い例をあげればリボビタンD一本分の量が100mgである。

つまり、リボビタンD一本分の青酸カリをぐびっと飲み干した所で人が死ぬ可能性はゼロとは言わないが、限りなく低いのである。

勿論、上述した様に人体に有害な成分である事は間違いなく、死に至らない可能性があるとは言え、悶え苦しむ可能性は非常に高いのでくれぐれも試してみようなどと思ってはいけない。

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信じないか信じないかは貴方次第。

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