巨大地震の予測は不可能

2016-09-09_085926

東京だけではなく日本全国地震は来る!?(環境評論家 武田邦彦)

多くの人は東京に地震が来るかどうかが心配している。

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しかし、地震というのは日本全国どこに来るのもほぼ同じである。

だから、どこに地震が来るなんて事は考えたり、予測してはいけないのである。

地震は来るがいつ来るかは予測不可能!?(地震予測評論家 長尾年恭)

実際に南海トラフ巨大地震は近年世間を騒がせているが、当該地震が起きる事について考える事は、人間がいつ死ぬか考える事と同じである。

「人間は死にますか?」という質問に万人が「はい。」と答える様に、「南海トラフ巨大地震は起きますか?」という質問に対し専門家は「はい。」と答えるしかない。

しかし、人間がいつ死ぬか予測するのは難しい事と同様に地震がいつ起こるか予測する事は難しいのである。

つまり『必ず来る』事は分かっていても『いつ来るか』という事は分からないのである。

データによると◯◯年に一度発生するという様に確率は出せるが、天気予報の場合『明日の降水確率30%』なら傘を持って行って出掛けるかもしれないが、地震の場合は『30年以内に1%や3%』と言われているので対策がとりにくい。

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しかし、何故、確率が低くても注意しなければいけないかと言えば、地震の場合は雨ではなく槍が降ってくるからである。つまり当たったら死んでしまうからである。

一方で、地震の専門家が出している地震の確率というのも『国が出せ』というので、出しているだけで、学術的な根拠は乏しいという事実もある。

実際に『30年以内に80%大地震が起きる』と言われている地区がいっぱいあるにも関わらず、熊本や函館は確率のパーセンテージが低いにも関わらず、地震が発生していた。

つまり何の数字も意味がないのである。

考察

確かに、「◯◯年以内に巨大地震が発生する可能性は◯◯%」なんて話はよく聞きますし、実際に新聞紙の見出しにデカデカと踊っていたりするのを見る機会も多いですね。

それもなんか毎回出る度に数字が微妙に違っているので、結局のところどれを信用して良いのか分からないですよね。

結局のところ、地震の完全に把握するメカニズムなんて判明していないですし、統計データでしか見る事が出来ないのが現在の地震予知技術の限界なのです。

しかもその統計というのは母数があって初めて活用出来るものである為、数年間に1回あるかないかの巨大地震では、圧倒的に母数が乏しいので、正確なデータなんて把握出来るはずがないのです。

要は世に頻繁に出回る「◯◯年以内に巨大地震が発生する可能性は◯◯%」なんて触れ込みは防災意識を高めて欲しい政府側のキャッチコピーに近い形になっているのでしょうね。

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信じるか信じないかは貴方次第。

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